ファシリテーションの勧め

1名無しさん@社会人2019/04/22(月) 12:15:40.56
ファシリテーションは、日本語に直訳すると「気づき」という言葉になります。気付きを引き出す会話技術ですが、この目的には必ずイノベーションが含まれているのです。

組織あるいは会社は、イノベーターの多さが、その組織・会社の強さを示すと論じられています。ファシリテーターは必ずイノベーターですが、それだけでなくファシリテーションによって、イノベーターを創生できます。さらに言えば、ファシリテーターすらも創生します。

ファシリテーションを勧めましょう。

2名無しさん@社会人2019/04/23(火) 19:10:21.69
とあるスーパーの朝礼のファシリテーションの一例を挙げます。

「買い物は自分が勤める店でしましょう」というテーマです。

冒頭話が変わりますが、損益計算書というものがあります。月末の棚卸後に、先月の決算報告をする書面になります。
損益計算書(そんえきけいさんしょ、 p(UKrofit and loss statement )等)は、財務諸表の1つである。企業のある一定期間における収益(revenue)と費用(expense)の状態を表すために、
複式簿記で記録されたデータを集計することによって、貸借対照表などと同時に作成される。(wikiから引用)
売上には人件費が含まれていて、その中にあなたの来月の給料が含まれるのです。
では例えば一体1000円の商品を自分の店で買った場合、それが自分の給料としてキャッシュバックされるのか。
店の総人件費に占める自分の給料の割合を掛ければいい。(1000円*人件費率*自分の給料/総人件費)
本来であればその月の損益計算書が出てからが正確な数字になりますが、先月であったとしてもニアリーです。
とても少ないですが、自分の給料を自分で買うというこの感覚。これに気づいたとき、買い物は自分の店でしかできなくなります。

では一歩踏み込んで、競合店で買ったとしましょう。
その場合には、自分の給料を買えないばかりか、競合店の従業員の給料を買っているということです。
これに気づいたときには、まじめに仕事に取り組む人、前向きな人ほど悔しい思いをするはずです。
これで競合店での買い物はできなくなりました。

もう一歩踏み込んで、では自店に来られるお客様を考えたとき、もちろんお客様の買っていただいた売り上げにも人件費が含まれます。
ではどうするのか。
当たり前のことですが、整理された分かりやすい売り場で、お客様が買い物をしやすい環境を維持し、その時節必要なものが不足なく揃っており、それがPOPなどで適切に訴求されている。
こういう商売の基本に立ち返るわけです。

誰かに指示されてやる仕事は、そこまでの仕事で、アルバイトレベルでしかありません。
仕事の質を上げるには、自分で積極的に「気づく」ことでこそなしえます。
このまず「気づく」こと、また他人に気づかせてあげられることこそがファシリテーションになります。

3名無しさん@社会人2019/04/24(水) 15:21:37.87
教育において、ファシリテーションは大きな武器になります。

例えばあなたが教育担当だとして、たった今入社した人に「○○やっておいて」という指示しかしない場合、その人は常に指示されたことしかしないでしょう。
ファシリテーターはその新人の立場に立って、今何の知識もない新人がどう思ってるのか、どういう気づきを与えれば一番早く一人前になるのかを想像します。
自分で気づいて働ける積極性を植え付けることができるのです。
ファシリテーターによって教育された人は圧倒的にやめにくくなります。
何をするべきかが見えるので、例えばノルマや少しくらいの過重労働があったとしても、先が見えるのでやめないのです。

「先の仕事が見える」これもファシリテーションだと思います。
気づきのリアクションを繰り返すことが、仕事であると言っていいでしょう。
それが言われてやることなのか、積極的に自分でやることなのか。
ここで個人のモチベーションの違いができるのです。

やるべきと気づいているのにやらなくて怒られたら、誰しも納得できます。
やるべきと気づいていないからやらなくて怒られたら、納得できないのです。
上司の能力の差ですが、ファシリテーションを身に着けていれば下の例にならないのです。
ファシリテーターは部下を「怒る」ことはしません、「𠮟り」ます。「部下のために」叱ります。

4名無しさん@社会人2019/05/20(月) 19:27:11.73
ファシリテーションのキモは、やり続けることです。
組織において、継続し続けることは難しい環境が続いています。

社員が辞めたとして、その代わりが採用できず、今いる社員の残業で賄うという一見単純な対策だけで済ます小企業は多いのです。
その結果、過重労働が影響して、さらに辞める社員が出るのです。これは、反省(あるいはイノベーション)がないからです。

「ファシリテーション?イノベーション?そんな考えを利用している暇はないよ。我々は手いっぱいだ。」
こういったイノベーションを拒否するポンコツ上司によって、どんどん職場は荒れていくのです。

イノベーターばかりの職場であれば、イノベーターにとってこんなに仕事がしやすいことはありません。
ファシリテーションの本当の目的は、イノベーションを求めないポンコツ野郎の駆逐にあります。

5名無しさん@社会人2019/05/29(水) 19:01:52.66
変化する社会構造が、どんどん急速になる昨今では、変化に対応できないことで取り残されます。
イノベーションであれ、ファシリテーションであれ、こうした考え方が流行っているのはそういうことです。

例えば高齢化社会によって、人口に占める労働者率の減少を受け、必要な労働者をどう確保するのかは企業の大きな問題としてあります。
人を採用することが難しくなっている昨今では、こうした人をやめさせない考え方や施策が支持されます。
そのための必要な教育面でのフォローであったり、「こうするべきだ」ということを共有していく職場環境を作るためにファシリテーションがあります。
職場個々での問題を末端の従業員までが把握し、共有し、何を目指して行動するべきなのか。
これはアメーバ式経営術にも通じますが、問題と、目標の共有が、組織を強くするのです。
仕事の中で何を気づき、その気づきを行動に移し、実践することでどうなったか。
良い結果があったならそれを共有したのか。
これこそがイノベーションであり、ファシリテーションの最大の効果なのです。

6名無しさん@社会人2019/05/30(木) 22:06:47.72
ファシリテーションを用いる利については、上にもある通り、教育、MT,朝礼などの発言の場など、非常に様々あります。
一つ一つの職場での会話でも変わっていくべき方向を、対個人に示せるということです。

ここは表現が難しいですが、例えばファシリテーションを知らない上司は朝礼の伝達事項をそのまま持ち場で発言するだけです。
ファシリテーターは違うレベルの部下をそれぞれに持ち場で伝える工夫をします。
小さい部門であればそれぞれに必要な情報を一人一人に対して伝える。
大きい部門であれば、人のレベルに対して全体の指示の後に、個別で指示を与えます。
その日余裕があれば、なぜそうするのかも伝えて以後この指示が必要がない教育をしていく。

教育力というのがファシリテーションのキモなのかもしれません。
なんにせよ、このスキルは組織運営において非常に大きな武器になります。

さあ、ファシリテーションを勧めましょう。

7名無しさん@社会人2019/06/03(月) 21:18:55.75
ファシリテーションは全く難しくないのです
あなたの気づきをあなたの言葉で語るだけです

これを他人に気づかせてあげるレベルはちょっと難しいですが、まずあなたの気づきを話してみませんか?

8名無しさん@社会人2019/06/09(日) 18:02:09.64
ファシリテーションは社会学なのでしょうか?
心理学などに近い気がするのですがどうでしょうか?

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